りんご「つがる」の葉摘み作業が続いています。
りんごの周りのの葉をとり、太陽が良く当たるようにしてあげることで、色が付きをよくするんですね。
つがるの特徴
つがるは、ふじに次いで2番目に生産量が多い品種で、酸味が少なく甘いジューシーなりんごです。また歯ごたえがよくシャキシャキした食感も特徴です。
長野県北信地方では、9月中旬から下旬に出荷が始まる早生りんご。
![山ノ内町りんごapopo j_201708-2_りんご つがるの葉摘み](https://store.ao-c.biz/wp-content/uploads/2017/09/j_201708-2.jpg)
りんごの周りの葉を摘んでいく。これがりんご1個ずつ行うため大変手間のかかる作業。
![山ノ内町りんごapopo MG_0520_りんご つがるの葉摘み](https://store.ao-c.biz/wp-content/uploads/2017/09/MG_0520.jpg)
葉を摘んだ状態。
葉は光合成をおこないりんごが育つのに重要な役割をしているので、育成状態や天候、気温などで摘む量やタイミングがあります。
あまり摘んでしまうと甘くならなかったり逆に色が悪くなったりとかしてしまう。
![山ノ内町りんごapopo j_IMG_2954-15_りんご つがるの葉摘み](https://store.ao-c.biz/wp-content/uploads/2017/09/j_IMG_2954-15.jpg)
先に摘み始めたりんごは、たくさんお日さまを浴びて、徐々に色が入りはじめてます。
この後は、玉回しというりんごにまんべんなく日を当てるために回してあげる作業をしていきます。
回すときに無理に回すと落ちてしまったりする。。。
もうすぐ収穫、楽しみです。