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移住してきた町に感じたことは「もったいない」。 志賀高原を行き来する人に山ノ内町のりんごを知ってもらうため直売所を立ち上げました。

2021/11/8

りんご直売所の片づけ

りんごを販売する小屋の片づけを行いました。小屋の中には色んなものが置かれていて、何から片づければいいのかという状態。ほとんど廃棄してよさそうなものばかりですが、とりあえず使用しないスペースに移動していく。 塗料とかオイルの一斗缶やポリタンクなど多数。なんか漏れてるし。。。 ロッカーがたくさんあったので、仕切りに使用させてもう。 何とか使用するスペースを空けることができたかな。 割れたガラスやオイルなどがあり結構大変な作業でした。とりあえず片付いたので一安心。あと壁の部分に板を取り付けたり、電気を引っ張って ...

2021/11/8

畑を薄いピンクや白に染めるりんごの花

りんごの開花 5月の上旬になるとりんごの花が咲き始め、山ノ内町が薄いピンクや白の花に染まります。この時期は町を歩くと気持ちいいのですが、農家さんは忙しく、受粉や摘花などの作業に追われます。 りんご畑が一面薄いピンクや白色に。 りんごは、5~6つの花が放射線状に咲きます。最初に咲くのが、中心の花(中心花)で、少し遅れて周りの花(側花)が咲きます。この中心の花を残し育てていきます。 ピンクがキレイですね。 移住をしてからは、サクラに続いて咲くりんごの花でも楽しんでます。

2021/11/8

ぶどうの芽傷入れ

だいぶ暖かい日も増えてきました。北信地方もようやく春の訪れといったところ。今日はぶどうの芽傷入れ作業というものを行いました。どんな作業かというとぶどうの芽の5mm程度先に傷を入れます。専用の芽傷入れハサミがあり簡単に傷を入れることができます。ぶどうは頂芽優勢というのが強く先端から2~3芽しか萌芽しないため、人為的に傷を入れることによって、萌芽を促進させ萌芽時期を均一にさせる狙いがあるようです。 白黒のペンチのようなものが、芽傷入れ専用のハサミです。芽の先端側に傷を入れる。手前ではなく先側です。りんごの若樹 ...

2021/11/8

りんご直売所

家の近くに古い倉庫がある。この倉庫の一部を借りて、りんごの直売所を開こうと検討しているところです。下見に来てみました。写真は2月の終わり頃ですが、倉庫の周りは、腰ぐらいまである雪に覆われていて、入り口にたどり着くのも一苦労。 屋根から落ちてきた雪で特に小屋周りに雪がたまってる。シャッターが雪で押し曲がってるような。。。 冬に営業するので、除雪機がないと大変、手作業で雪かきは、う~ん、絶対無理だな。